Neo4j の仕組みについてのメモ
Published: 2023/3/20
- グラフデータを投入できる。
- ノードとエッジが投入される。
- ノードは type を持つ。
- エッジは(関係性の)名前を持つ。
- 加えて、ノードとエッジにはプロパティを指定できる。
- グラフに対するクエリが記述できる。
- SQL っぽいような言語が提供され、それを利用してクエリが記述される。
- グラフ上のノードを、エッジの条件によってパターンマッチし、その結果のノード群を取得できる。
- プロパティも、そのクエリの条件として指定できる。
- 内部的には、隣接リストとしてデータを保持している模様。