Laravel のテストにて、エラー時のスタックトレースを表示する。

Published: 2023/9/12


最近 Laravel に入門して、右も左も分からない状態の中、 sail test がこけまくっていて、エラーは表示されるのだが、スタックトレースが何も表示されず、どうしたらよいのかちょっと詰まっていたので、その際の備忘録。

sail test が例外で落ちるとき、そのスタックトレースを表示する方法

Laravel のテストは例外で落ちたとき、スタックトレースを表示してくれるが、 vendor 系のものについては、そのトレースから省略してしまう模様。 DI されるサードパーティが、コンテナ作成のタイミングでエラーとかだと、結果、スタックトレースは全省略、のようなことになる模様。

sail test -v (--verbose) で実行すると、 vendor のエラーも表示してくれるようになるっぽい。


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